そろそろ実業団の駅伝は考え直した方がよい

 昨日の男子マラソンで6位入賞の大迫傑選手は実業団に所属していない。だからメダルにはもう一歩だったものの、恥ずかしくない成績を残せた一面はあると思う。逆に実業団所属の中村匠吾選手は62位、服部勇馬選手は73位と非常に残念な結果だった。これなら同じく実業団に所属していない孤高の川内優輝が走っていたら後半の粘りでここまで順位を落とすことは無かったと勝手に妄想した。彼ほど経験豊富でフリーなランナーはいないし。まあ何を言いたいのかと言うとマラソンで世界を相手にするには駅伝は足かせになるんだと。